G1 大渦大賞開設68周年記念競走 最終日の情報
本日の予想は9月15日からボートレース鳴門で開催となったG1 大渦大賞開設68周年記念競走の最終日からとなります。
本来は昨日の20日月曜、敬老の日が最終日の予定でしたが台風14号により悪天候の影響で1日順延。結果本日が最終日となりました。ボートレースではよくある事ですね。
3連休最後に最終日となれば盛り上がったはずで基本的に大きなレースは祝日や日曜が最終日になるように開催されています。やはり平日では休日よりも売上が落ちてしまうのは仕方ないです。
今場所の優勝候補筆頭は峰竜太選手でしたが、予想は結構苦戦していた印象です。予選はなんとか突破したものの準優戦で3着と優出を逃しています。1号艇白石健選手のフライングもありましたので、その影響もあったかもしれません。
G1の最終日を扱うという事で、やはり優勝戦の予想を取り上げる事にします。
優勝戦には1号艇から池田浩二選手、西山貴浩選手、丸野一樹選手、岡崎恭裕選手、平本真之選手、吉田俊彦選手が登場となります。
1号艇の池田選手は初日の前半こそ4着でしたがそれ以降はオール2連対と予選をトップで通過。準優戦でもしっかりとイン逃げを決めています。今節の相棒である27号機の機力は高そうです。
予選2位通過の西山選手は予選をオール3連対、準優戦でもしかりイン逃げを決めました。
今年の大渦大賞の優勝の栄冠を掴むのは誰なのか?予想していきましょう。
G1 大渦大賞開設68周年記念競走 最終日 12R 優勝戦 買い目予想
こちらが最終日12R優勝戦の出走表となっています。
予選終了時点でモーターに確かな手応えを感じていた池田選手が準優戦をあっさりと逃げ切り鳴門記念V2に王手をかけいました。池田選手は機力に関してはかなり厳しい目で見る傾向にあり、その池田選手が完調を確信している時点で鬼に金棒でしょう。
準優戦も完璧な内容での勝利という事で、この優勝戦でもその再現で押し切りという可能性は非常に高そうで、1着は池田選手固定で問題ないでしょう。それほど機力が完璧です。
対抗は西山選手です。こちらのモーター31号機はあまり素性が良さそうでは無かったものの、あっという間に戦える足に仕上げて予選オール3連対は流石の一言です。可能性の高い池田選手のVを阻むとすれば、この西山選手となるでしょう。
とはいえ、やはりこれだけのメンバーが揃っていますのでもつれればどんな決着になってもおかしくはなく、波乱狙いの舟券も押さえておくというのもアリでしょう。
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