G1 宮島チャンピオンカップ開設67周年 最終日の情報
本日の予想は9月5日からボートレース宮島で開催となったG1 宮島チャンピオンカップ開設67周年の最終日からとなります。
この時期は様々な競艇場でG1戦が行われますが、宮島チャンピオンカップは今日が最終日という事でやはり取り上げるべきでしょう。
各地でG1が行われるという事は賞金ランキングの上位に居るようなトップ選手たちもまとまって登場する事は無く、様々なレーサーにチャンスがある時期とも言えるでしょう。
最終日という事で12Rは優勝戦となります。優勝戦には1号艇から前本泰和選手、大峯豊選手、山口剛選手、赤岩善生選手、辻栄蔵選手、船岡洋一郎選手が登場となります。
優勝戦の1号艇を手にした地元の前本選手は予選をオール3連対、準優戦も勝利で文句なしの成績でこのままVに一直線でしょう。2日目のドリーム戦でもインから快勝しており、死角がありません。
3号艇には初日ドリーム戦メンバーから唯一の優出となったこちらも地元の山口選手が。そのドリーム戦こそ6着でしたがそれ以降はオール3連対としています。
6艇中4艇が地元レーサーとなったこのG1宮島チャンピオンカップ、最終日はもちろんこの優勝戦の予想を提供します。
G1 宮島チャンピオンカップ開設67周年 最終日 12R 優勝戦 買い目予想
こちらが最終日12R優勝戦の出走表となっています。
前述の通り6艇中4艇が地元レーサーという構成となりました。1号艇で登場となった前本選手は平凡ともいえる機力の13号機をしっかりと戦える足とし、最も好成績で予選を突破しています。
機力の面で見ると全艇にそこまで大きな差はなさそうで、特別機力の高いモーターも低いモーターもなく、実力と進入勝負という事になりそうです。
となれば、1号艇となる前本選手が非常に優位と言えそうで、予想もやはりここから組み立てる必要があるでしょう。
2着3着に関してはメンバー的にもどこから決まっても不思議はなく、多めに押さえたい所ですが前本選手が決まれば払戻は低くなりますので、なるべく絞る事にしましょう。
2着にはまずは大峯選手か山口選手、どちらかは押さえたい所です。今節の成績ではどちらも甲乙付け難い所ですが、ここは地の利を考えて山口選手を選択しましょう。2着にはもう1艇、4号艇の赤岩選手をチョイスします。
3着には大峯選手に加え、辻選手も念の為で押さえておきます。決まり方次第では利益は出ないかもしれませんが、優勝戦狙いであれば無難な所でしょうか。
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