G1 読売新聞社杯全日本覇者決定戦開設７０周年記念競走 5日目の情報
今回の予想は1月20日からボートレース若松で開催となったG1 読売新聞社杯全日本覇者決定戦開設７０周年記念競走の5日目からとなります。
本来は本日が最終日の予定でしたが、昨日は大型寒波による強風などの影響で中心順延となり今日が5日目、明日が最終日という事になりました。
本日は全国的にかなり気温が低く、ボートレース若松のある福岡県も厳しい寒さ。この寒さはボートレーサーのパフォーマンスへはもちろん、エンジンにも影響してくる事になります。
実際、ボートレースは群馬のボートレース桐生が最北という事で、寒い北国ではボートレースは向いていないという点も見れば思わぬ結果になるレースも出てきそうです。
今日は5日目という事で準優戦が行われます。準優戦3レースからはやはり最終レースの11Rをチョイスしましょう。
11R準優戦には1号艇から順に桐生順平選手、石野貴之選手、山口剛選手、羽野直也選手、石丸海渡選手、新田泰章選手となっています。
1号艇の桐生選手は初日DR戦こそ5着に終わったもののそこからはオール2連対と一気に調子を上げ、予選トップ通過となりました。このまま優勝戦まで突っ走るのか、注目です。
また、Youtubeのボートレース若松公式チャンネルでライブ配信などが行われますので合わせてチェックしてみて下さい。
G1 読売新聞社杯全日本覇者決定戦開設 5日目 11R 準優戦 買い目予想
こちらが5日目11R準優戦の出走表になっています。
1号艇には桐生選手が登場です。SGグランプリでは途中帰郷、年明けの地元戦では優勝戦で転覆という憂き目にあった桐生選手ですが前節のBBCトーナメントでも優勝戦の乗っており調子は上向きムードです。グランプリの途中帰郷はいつもの途中帰郷癖としか言えないですが。
それはともかく、桐生選手は今節初日のグランプリDRでは5着に終わったもののその後はオール2連対と好調。4日目前半では6コースからの2着と状態に問題はありません。
機力も高く舟足は十分。ここは逃げ切り展開が堅いと言って良いでしょう。1着固定で決まりです。
対抗筆頭は気配良い羽野選手。1マークでの逆転劇は厳しくともバック勝負で桐生選手に迫りそうで、2着候補としては最適でしょう。もう1艇押さえるなら石野選手という事になります。
3着候補は悩みどころですが、山口選手と石丸選手2択です。ここは石丸選手をチョイスし高め狙いとしましょう。
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第12R買い目予想(3連単4点勝負)
1着：
2着：
3着： 
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