一般 第17回日本財団会長賞 最終日の買い目予想【ボートレース多摩川6/17】

一般 第17回日本財団会長賞 最終日の情報

3日連続でG3の予想を取り上げてきましたが、今日は一般戦を選択です。鳴門でも更なるG3のマスターズリーグ第3戦となるサッポロビールカップの開催となりましたが、モーニング戦という事で今回は取り上げません。

チョイスしたのはボートレース多摩川で開催されている一般戦、日本財団会長賞の最終日としました。サマータイム開催という事で1R開始時間が少々遅いですね。

この多摩川一般戦にはボートレース界でも屈指の実力を持つ毒島誠選手が登場、今節は複勝率14.29という数値のモーター36号機が相棒というハンデとも言える状況で6勝、オール3連対であっさり優勝戦1号艇を手にしている辺りは流石の一言です。

一方で優勝戦の2号艇～4号艇のモーター複勝率も非常に悪く、というかめちゃくちゃヒドい数値となっており実力で低調機をねじ伏せたレーサーばかりが登場しています。

今日は最終日という事で優勝戦が行われますが、これは流石に毒島選手が勝つ可能性が非常に高く、オッズ的にも期待は出来ない事からそれ以外のレースを狙う事にしましょう。

一般戦にするか選抜戦にするか迷いましたが、今回は7Rの一般戦をチョイスする事にしました。特に大きい理由はありませんが、イン逃げ展開以外で決まる可能性がなんとなく高そう、という感じです。

一般 第17回日本財団会長賞 最終日 7R 一般 買い目予想

こちらが最終日7R一般の出走表となっています。進入予想は枠なりとなっています。

メンバーを見ると6艇中5艇がB級、3号艇に唯一のA2野村選手が登場という事でここはまず野村選手を押さえない理由は無いでしょう。

野村選手は今節未勝利ですが準優戦に進出、残念ながら5着で敗退となりましたがそれだけにこのメンバー内での実力は飛び抜けています。

ただ、インの野口選手もスタートさえ決まればチャンスはありそうで、こちらから決まる可能性も十分です。ただ、今節はスタートに苦戦している印象ですのでいっその事舟券からは外してしまうというのもありでしょう。

とりあえずは野村選手を1着に固定は前提、問題は2着3着という事になります。どのメンバーも正直今節は目立った活躍が無く、逆に予想が難しくなっています。

今回は2着に4号艇の池田選手、そして2号艇の西田選手を押さえ、3着はそこに1号艇の野口選手、という構成です。最終日一般である事に加えてF持ちが2艇という状況ですのでスローなスタートになる可能性が高そうです。

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第7レース買い目予想（3連単4点勝負）
1着：
2着：
3着：

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