一般 日本モーターボート選手会会長賞 2日目の情報
本日の予想は昨日からボートレース多摩川で開催となった一般 日本モーターボート選手会会長賞の2日目からとなります。
上半期の締めくくりとなるビッグレース、SGグランドチャンピオンは昨日6月27日に前本泰和選手が優勝して終わりました。といっても、1ヶ月後には芦屋でSGオーシャンカップが開催するのですぐですね。
サマータイムで行われているこの多摩川一般戦、昨日行われた初日では全体的に堅めの決着が多かったようで3連単での万舟券出現は3Rに1回のみ。かといって1000円を切るような配当も1回のみという傾向です。
フライングや出遅れによる返還は2レースで出現していますが、大荒れ展開にはあまり期待できない可能性があります。
という事で今日も狙うはやはり中穴クラスの配当という事になるでしょう。となると選定レースに困る事になりますが…
ざっと見た所、単純に1号艇から決まる可能性がそう高いとはいえないと見られる7R予選を狙ってみる事にしました。
一般 日本モーターボート選手会会長賞 2日目 7R 予選 買い目予想
こちらが2日目7R予選の出走表となっています。
「単純に1号艇から決まる確率が高くない」と前述しましたが、その理由は観て分かる通り1号艇がB1レーサー、2号艇がA1レーサーという点です。
1号艇有利なボートレースとはいえ実力差があればあっさりと負けてしまい、配当も結局実力順になってしまう事もよくあります。
1号艇の入澤選手は初日は未勝利ながら4コースから2着、スタート勘も悪くなさそうでイン逃げを決める可能性はありそうです。
A1レーサーは2号艇に金子拓矢選手、4号艇に岩瀬裕亮選手が登場という事で人気はこの辺りに集まりそうです。
もちろん、このメンバー構成でA1レーサーを舟券から外す理由はありませんが、問題は1着をどうするか、という事になります。
入澤選手は前述の通り初日はカドから勝利しており機力に問題はなさそうで、スタートさえきっちり決まればA1レーサー相手でもイン逃げを決める可能性は十分。
一方のA1勢では岩瀬選手によるカドからのまくり差し展開に期待が集まりそうなので、ここはあえての1枠1着構成というのが悪くなさそうです。
相手としてもう1艇入れるのなら5号艇の川尻選手という事になるでしょう。B2の武藤選手と初日にFを切った中村選手に関しては特に考える必要はありません。
1着に入澤選手固定、2着には金子選手と岩瀬選手、3着にはそこに川尻選手を加えた4点構成です。
競艇ダッシュが狙う予想がコチラ
1着:
2着:
3着:
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