G1 江戸川大賞 開設66周年記念競走 初日の買い目予想【ボートレース江戸川10/15】

G1 江戸川大賞 開設66周年記念競走 初日の情報

今回の予想は本日10月15日からボートレース江戸川で開催となったG1 江戸川大賞 開設66周年記念競走の初日からとなります。

児島で行われていたG1児島キングカップは昨日で終了、優勝戦の予想を提供しましたが結果は失敗でした。とはいえ、佐藤選手の重賞初制覇は非常に素晴らしい結果だったと言えるでしょう。

それと入れ替わりで始まったのはこの江戸川のG1江戸川大賞です。江戸川は水面が独特で荒れる傾向にありますが、どういった傾向になるでしょうか。とりあえずオープニング1Rではいきなり3万円台の配当が飛び出しており、やはり江戸川だなあという印象です。

今回は初日と2日目両方にドリーム戦が開催となるダブルドリーム戦となっており、初日の今日はドリームレーサー賞が行われます。

そのドリームレーサー賞には1号艇から順に西山貴浩選手、坪井康晴選手、湯川浩司選手、平本真之選手、平尾崇典選手、永井彪也選手が登場となります。

西山選手は昨年の同G1で優勝しており今節も活躍に期待が集まりますが、引いたモーター32号機はちょっと微妙な手応えで、まずは機力アップが急務となりそうです。

2号艇の坪井選手は直前のびわこ大賞で優出2着と勢い十分。ただ、こちらも機力に不安ありです。というか、初日ドリーム戦メンバーは全体的に機力が微妙なレーサーが多く、調整手腕が問われそうです。

今回はやはり初日という事でこの12Rのドリームレーサー賞の予想を提供する事にしましょう。

G1 江戸川大賞 開設66周年記念競走 初日 12R DR賞 買い目予想

こちらが初日12Rドリームレーサー賞の出走表となっています。

前述した通り機力が微妙なモーターが非常に多く、ちょっと予想難易度が上がっています。一流レーサーが当然ながら揃っている事から調整手腕に問題は無いはずですが、初日の段階では上積み失敗という事もあるでしょう。

ディフェンディングチャンピオンである西山選手の期待値が最も高いのは間違いないのですが、この状況では逆転展開も十分あり得る事から慎重に考える必要がありそうです。

機力だけで見れば6号艇の永井選手が最も高そうで、地元水面という事も考えると穴展開という事もあるかもしれません。

今回はまずは西山選手を押さえつつも当地と好相性の湯川選手を同時に1着2着に押さえ、3着には平尾選手、永井選手という構成としました。

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第12レース買い目予想（3連単4点勝負）
1着：
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